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いきなり英語の長文が読めるようになった子の話。

英語の勉強

こんにちは!

英語の長文を読むときは、必ず、「主語はどれか」「動詞はどれか」がきちんとわかっているか確認しながら、正確に読むことを目指しているのですが、練習を重ねても、和訳がフワッとしていて曖昧な子って結構います。

以前教えていて、印象に残っている高校生の生徒さんとのやりとりです。

和訳をしてもらうと、単語の組み合わせで、言いたい内容は合っているんだけど、何だか、構文が毎回把握できていない様子。

「美しい翻訳をしろ」と言うつもりはもちろんありません。

ただ、構文がきちんと取れていないのはまずいです。

「なんで、毎回そんな訳になるんだろう??」と考えていたのです。

そしてその子に、

「日本語の『美しい』と『美しさ』の使い分けがどうされてるか説明できる?」

とたずねたところ、「いや、全く分からない」と言われたのです。

「美しい」は形容詞。「美しさ」は名詞です。

でも、それぞれの使い方をパッと説明できないと言うのです。意識して使っていないから分からないと言うのです。

そりゃ、beautyとbeautiful、difficultyとdifficult、convenienceとconvenientが使い分けられないわけだ。

日本人にとっては、日本語が全ての基盤です。日本語に対する理解があるかないかで、英語を理解する力は決まります。

国語力って一口に言っても、いろいろありますよね。

理解力だったり、まとめる力だったり、伝える力だったり。

勉強のみならず、全ての活動の基盤になります。

とりあえずその子には、簡単な中学の国文法の教材を買ってもらい、1月ほどで仕上げてもらいました。

そうすると、見違えるくらい、構文や品詞に対する理解が深まり、和訳が正確にできるようになったのです。

霧が晴れたような感覚だと言っていました。

こんなにすぐに効果が出るとは正直思っていなくて、中学で習う国文法の大切さを再認識した瞬間でした。

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東京外国語大学卒業→イタリアに住み、結婚→帰国後、複数の塾で教室長→家庭教師として独立。

大学受験の英語を中心に教えています。

公立中学で落ちこぼれでしたが、勉強を始め、大学に行けるレベルになりました。
落ちこぼれだった経験を生かして授業をしています。

言語を勉強するのが大好きで、イタリア語、フランス語、スペイン語、ギリシア語、フィンランド語、ラテン語、オランダ語など、たくさんの言語を勉強しています。(英検1級、イタリア語検定1級)

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