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far-fetchedってどういう意味?(大阪教育大学2015年英語)

英語の勉強

英語を得点源にしたい高校生におすすめなのが、BBC Learning Englishです。

私が高校生の頃には、インターネットを使って英語を勉強するなんてことはできなかったので、今の高校生は本当に恵まれていると思います。

最近YouTubeにアップされていたのが、6 Minute EnglishのBOX SETで、テーマはThe Futureです。

6 Minute English は、毎週様々なトピックで英語が学べる6分間のラジオ番組で、本当におすすめです。

BBCのサイトでも、YouTubeでも聞くことができます。

BBCのサイトでは、スクリプトも確認できます。

BBC Learning English - 6 Minute English

BOX SETは、それをテーマ別にわけてくれたものです。

今回のThe Futureは本当におすすめです。

ライティングにも使えそうな話がいっぱい!!

AIについての問題は今後増えていきそうですしね!!

この動画の中で繰り返し使われていた、far-fetched という表現。

「ありそうもない」という意味ですが、この表現、大阪教育大学の2015年の英語で問題になっていました。far-fetchedの意味を選ばせるというものです。

実際は、far-fetchedの意味を知らなくても、文脈である程度答えはわかるようになっているのですが、結構英語が得意な子でも「見たことがない」と言っていて、解答に時間がかかっていました。

単語帳にはのっていなくても、実際はよく使われる表現はたくさんあるので、こういう番組をどんどん利用していくべきですね。

単語帳や参考書だけで勉強するより、いろんなトピックに触れられて楽しいですよ。

私も今の時代高校生だったらどんなに良かっただろう…。

家庭教師依頼はこちらから。

東京外国語大学卒業→イタリアに住み、結婚→帰国後、複数の塾で教室長→家庭教師として独立。

大学受験の英語を中心に教えています。

公立中学で落ちこぼれでしたが、勉強を始め、大学に行けるレベルになりました。
落ちこぼれだった経験を生かして授業をしています。

言語を勉強するのが大好きで、イタリア語、フランス語、スペイン語、ギリシア語、フィンランド語、ラテン語、オランダ語など、たくさんの言語を勉強しています。(英検1級、イタリア語検定1級)

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