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ASSIMIL(アシミル)の「ラテン語」を買ってみました。

ラテン語

こんにちは!

「本格的にラテン語を勉強したい」と思い始め、今回、ASSIMILのラテン語を買ってみました。

ASSIMILは、フランスの語学教材です。詳しくはこちら。

日本円で約16000円。テキスト1冊+CD5枚というかなりのボリュームです。まだ届いてから1日しかたっていませんが、テキストをパラパラ眺めたり、CDを聞いたりして感じたことを書きたいと思います。
1日しかたっていませんが、すでに化け物級の質の高さを実感しています。
使い込んでいると、また感想は変わってくると思います。

テキストは728ページ。101レッスン。

まず驚くのが、テキストの厚さ。大学生の頃、テキストだけを買ったことがあるのですが、ここまで分厚いことは覚えていませんでした。ASSIMILは基本的にかなり分厚いのですが、ラテン語はそれをさらに超える厚さでした。

ギリシャ語版と比べても、100ページ多かったです。どちらも分厚いですが…

CDは5枚で5時間分!!歌もあり。

101レッスン全ての会話文と練習問題の音声が収録されています。全部で5時間分。
気になったのが、イタリア語のような発音の人と、フランス語のような発音の人がいることです。一応テキストの最初に、rの音は「イタリア語やフランス語のような巻き舌」と説明があるのですが、明らかにフランス語の喉から出すrの音を出している人がいます。

とは言え、ラテン語は今いわゆる「ネイティブ」はいない言語なので、フランス語訛りだろうと、ドイツ語訛りだろうと構わないように思います。ドイツ出身のローマ教皇が、ドイツ語訛りのラテン語を話していたこともありましたしね。

吹き込んでいる人も、淡々と話している時もあれば、感情をこめている時もあり、面白いです。やはり感情をこめて吹き込んでくれると頭に残りやすくていいですね。

また、CDで「凝っているな」と思ったのが、頻繁にラテン語の歌が入っていること。フランス語版にも少し入っていたのですが、 ラテン語では10レッスンに1回くらい入っています。飽きないし、聞き入ってしまいます。

会話文の内容がおもしろすぎる。

ASSIMILの教材のいいところは、会話文の内容がおもしろいこと。冗談もたくさん入っています。勉強が楽しくなるので、ギリシャ語やフィンランド語をASSIMILで勉強しています。

ラテン語は、ヨーロッパ人にとっては古文・漢文のようなものですが、ASSIMILは決してまじめなお堅い例文ではありません。

例えば、

母「もう寝なさい!」
子供「ママ、お願い。寝たくないよ、眠くないんだ」

とか

先生「かけ算は覚えてる?」
子供「はい、先生」
先生「じゃあ、言ってみて」
子供「ほら先生、ナナナナナ…(歌う)」
先生「何それ?バカ!!私をからかうな」
子供「全然からかってません。音楽は覚えているんですけど、言葉を忘れちゃって」

みたいな、ふざけた内容が多いです。思わず笑っちゃいます。でも、ちゃんと文法の解説もあるし、練習問題もあるんですよね。日本の古文の教材もこんな感じにすればいいのに。

最初から、文法をガチガチにやっていくのではなく、こうやって内容を楽しみながら音に触れていくのは、他の言語と同じですね。

ASSIMILの教材はこんな人に向いている!

私はもう10年以上ASSIMILのファンなのですが、向き不向きはあるように感じています。

まず、文法の解説はありますが、「大量の文を聞いて読んで言語に慣れていこう」という教材なので、文法の解説はありますが、日本でよくある教材のように分かりやすくまとまっていないです。日本の語学教材や学習参考書って、本当に親切で分かりやすいですよね。
疑問点を持たずに進めたい、という人は日本の教材を使った方がいいかもしれません。

ただ、私のように、「疑問点があってもそんなに気持ち悪くないし、だんだん進んでいくと解決すると思うから、まずは言語の空気感、雰囲気をつかもう」という人には楽しめる教材だと思います。

ASSIMILラテン語、おすすめです。

家庭教師依頼はこちらから。

東京外国語大学卒業→イタリアに住み、結婚→帰国後、複数の塾で教室長→家庭教師として独立。

大学受験の英語を中心に教えています。

公立中学で落ちこぼれでしたが、勉強を始め、大学に行けるレベルになりました。
落ちこぼれだった経験を生かして授業をしています。

言語を勉強するのが大好きで、イタリア語、フランス語、スペイン語、ギリシア語、フィンランド語、ラテン語、オランダ語など、たくさんの言語を勉強しています。(英検1級、イタリア語検定1級)

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