アメブロはこちらをクリック!
スポンサーリンク

【大学受験】1冊を何度も徹底的にやる。

普段考えていること

こんにちは!

参考書や問題集のコレクターになっている人はいませんか?

評判の参考書を、片っ端から買いまくる人、結構います。

昔の私もそうでした。

新しい参考書や問題集を買って満足して、終わり、ということがよくありました。

基礎固めをしている段階の参考書や問題集は、とにかく1冊を、完璧になるまでやりこむことです。どこから問題を出されても、分かるくらい、徹底的に、です。

飽きっぽい人は、1冊しかやっていないと不安になり、何か、他の良い教材はないかと考え始めます。

でも、本当は、1冊がボロボロになっていないのに、別の教材が気になる自分の意識を変えないといけないのです。

成績の良い人は、1冊の参考書がボロボロになっていたりします。

汚せ、とは言いませんが、何度も解いて、何度も見て、持ち歩いて、となると、自然とボロボロになっていくはずです。

昔、生徒で、世界史の模試がいつも満点の子がいたのですが、その子は、山川の用語集の表紙が何度もはずれ、ガムテープでくっつけていました。

基礎固め、インプットは、ここまでやれば、成果が出ますよね。

逆に、演習系の問題集は、量をこなしても良いと思います。

休校期間中、勉強している受験生と勉強していない受験生の差は、凄まじいものになるでしょう。

また、同じように机に向かっていても、飽きっぽくて色々中途半端にやった人と、徹底的にやった人の差も、大きな得点差となってあらわれるでしょう。

私は、いろんなことに手を出して、後悔しました。

受験期にたくさん問題集や参考書を買いましたが、結局、使い込んだものだけが身になっていました。お金も時間も、もったいなかったです。

皆さん、私と同じ失敗をしないでくださいね!!

家庭教師依頼はこちらから。

東京外国語大学卒業→イタリアに住み、結婚→帰国後、複数の塾で教室長→家庭教師として独立。

大学受験の英語を中心に教えています。

公立中学で落ちこぼれでしたが、勉強を始め、大学に行けるレベルになりました。
落ちこぼれだった経験を生かして授業をしています。

言語を勉強するのが大好きで、イタリア語、フランス語、スペイン語、ギリシア語、フィンランド語、ラテン語、オランダ語など、たくさんの言語を勉強しています。(英検1級、イタリア語検定1級)

にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(塾)へ
普段考えていること
スポンサーリンク
マルチリンガルライフ