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英語が苦手だからと語学を諦めるのはもったいない。

多言語学習記録

こんにちは!

また、今日は語学について。

よく、こんなセリフを聞きます。

「英語が苦手だから、語学は苦手。」

「他の言語なんて、英語ですらできないのに、無理。」

これ、大きな間違いです!!

英語は、必ずしも、皆に向いている言語であるわけではないのです。外国語は英語だけではないです。

言語を学ぶと、世界が広がります。今までとは違う自分に出会えます。
経験できることが増え、人生が何百倍も楽しくなります。

でも、それは必ずしも英語じゃなくても良いんです。マイナー言語でも良いんです。

私は、学校で習う科目の中では、英語が好きだったし、得意でした。

でも、言語として、英語が好きだな、と本当に思い始めたのは、実は結構最近のことです。

イタリア語、フランス語といった、他のヨーロッパの言語を勉強して、英語と似ているところを知り、さらに、今のように、毎日英語を教えるようになって、やっと好きになりました。

毎日見る人って親近感わくじゃないですか。

そんなに最初は好きじゃなくても(会社の上司とかもそうですよね)

英語は、私にとって、そんな存在なんです。

でも、イタリア語やフランス語は違います!

最初から好きで、一目惚れみたいな感じです。

身につくスピードも英語よりは速かったです。

音楽の趣味と同じで、相性があるんです。

最近思ったのは、2020年夏からせっせと勉強していたギリシャ語より、2021年になってから始めたフィンランド語が頭にスルスル入りやすいということ!!

あ、これ、相性が良いんだ、と気が付いたんです。

ギリシャ語は、なかなか手の届かないアイドルみたいな感じかな。好きなんだけど、なかなか攻略できない。

フィンランド語は、その辺にいるお友達で、すぐ仲良くなれる、みたいな。

でも、これ、いろいろ手を出したからこそ分かること。

コロナが落ち着いたら、フィンランドに行きたい!!
ヘルシンキ行きたい!
ヘルシンキに夏だけアパート借りて住みたい!
家賃はどれくらいかな?
夏だけ留学したい!!

と夫婦でリサーチしてます。(主人も、私に影響されて、フィンランドにすぐハマった。)

これまであまり興味のなかった新しい世界が広がり始めます。

私が言いたいのは、言語は英語だけじゃない、という当たり前のこと。

英語が苦手だからと、ほかの言語を学ばないのはもったいない!

世界中には、たくさんの言語がある!
どれをやっても、自分の世界はめちゃくちゃ広がる!

ということ。

是非、語学をお試しください。

家庭教師依頼はこちらから。

東京外国語大学卒業→イタリアに住み、結婚→帰国後、複数の塾で教室長→家庭教師として独立。

大学受験の英語を中心に教えています。

公立中学で落ちこぼれでしたが、勉強を始め、大学に行けるレベルになりました。
落ちこぼれだった経験を生かして授業をしています。

言語を勉強するのが大好きで、イタリア語、フランス語、スペイン語、ギリシア語、フィンランド語、ラテン語、オランダ語など、たくさんの言語を勉強しています。(英検1級、イタリア語検定1級)

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